5月4日、広島県TSタカタサーキットにて中四学生ジムカーナ選手権大会が行われました。
随時、更新するという一言を載せるのを忘れていました。
申し訳ないです。
成績は以下のようになりました。
団体 5位
個人 8位 若松優佑
17位 濱口航貴(オープン参加)
19位 地下和宏
21位 島津昂之
表彰式にて
さて、これまで主に部を引っ張ってくれていた人たちが卒業し、
文字通り暗中模索して出場にこぎつけました。
出場前の1カ月で車両の調整、練習および選手を決めて、
大会1週間前にステアリングのベルトを交換したり…
なんと、シビックのベルトでもインテのベルトでもないってことで慌てましたが。
間に合いました。
選手およびサポートの人は前日に広島入り。
ですが、後から聞いたのですがトラック二人、部員のTodayで4人で行ったとか。
軽自動車に高速道路はさぞきつかったでしょう。
車内もきつかったでしょう。
当日はGWということで院生やOBの方が見に来てくれました。
ありがとうございました。<(_ _)>
GWは晴れていることが多いのですが、少しぐずついた天気でした。
暑い中走るよりちょうど良い。
しかし、車検になって‘忘れ物’に気づく。
消火器がない。
一大事です。いつも練習に持っていかないのが仇となってしまいました。
∧_∧
(´・ω・`) <やっちゃいましたね
( つ旦O
と_)_)
が、何とかなったようです。
消火器については次回は忘れない方針で行こうと思います。
そんな感じで午前中1本目。コースは上の写真を参照でお願いします。
ヘキサのコースが毎回難しいため、簡単に見える気がするという声がありました。
ジムカーナといえば個人競技ですが、今回は特別です。
チーム戦なので基本3人に1台。
かつ、1チームMCは2回まで!←ここ重要です
完熟歩行もありますが、ジムカーナで何が大変かというとルートを覚えること。
パニックになると、パイロンをどっちから回るかなんてすぐわからなくなります。
よって、みんな慎重気味に。
1番手 若松 緊張するも普通に走ってたらしい…
この時点でいいタイムをだす。午前の部3位!
2番手 地下 そこそこ前に走っている人がいるので最も緊張。
去年のフェニックスよりMCが心配されるが大丈夫でした。
サブロクに不満が残り、2本目に期待。
3番手 島津 初出場の割に飛ばすなーと思ってたら、
スピードゾーンのブレーキングがギリギリ過ぎて焦った。
最近車を持ったせいかギア操作が速い気が。。。
午前の部はこんな感じで終了。
しかし、山の天気は変わりやすいのか、昼休みになってすぐに雨が!!
結構な量が短時間に降ったため、あっというまにウェットな路面に。
これは午前以上のタイムは期待できない…というか、安全に走れるのか?
どこの大学の同じように考えたと思います。
だって、曇ってるし。
どうか、晴れて!はやく乾かして、路面を!
そんな願いが届いたのか太陽が顔を出し始めた。
岡大の番がくるまでには乾いて、とさらに思うが残念ながら半乾き状態((+_+))
後半になるとほぼ乾いてました。よって、あとの人ほど有利。
残念ながら、午前のタイムを上回る結果は出ませんでした。
それでもスピンや脱輪が多かった中、不調もなく走れたのはよかったです。
今回は上述したような結果となりました。
また、プロの方が1年生限定で同乗走行をしていました。
デモもやっていたのですが、濡れた路面でもとても速かったです。
学生の競技車両はほとんどシビックでした。
ジムカーナ=シビックと考えていたあのですが、プロの運転を見てると
‘自分に合った車’を使っている気がしました。
そして閉会式へ。
あの、うえになにやら人がいるんですけども。。。
詳細はオマケをご覧ください。
団体の部5位ということで、台には登れませんでしたが表彰されました。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
また、自動車連盟中四国支部の方、タカタサーキットの方、
大会の準備や当日のお世話など、ありがとうございました。
最後ですが、部のシビックもお疲れ様です。
次の出番はフェニックスジムカーナかな。
それまでのサーキット練習も頑張って走りましょう。
BBSのほうにRoku様より走行中の動画をいただきました。
Roku様、ありがとうございました。
なお、走行車はZちゃんと思われます。
次の大会予定は7月の軽四耐久レースおよびTeam[HEXA]ジムカーナになります。
日時については、亀更新ですが随時お知らせします。
OBさん曰く、大会恒例行事…
初夏にはきついです。
商品や表彰状は事前に預けられるため無事でした。
団体、個人の表彰ごとに行われます。
また、雨の中駆けつけてくださったOBさん達。
顔出しNGだったらすみません。(/_;)m
by S・I